お知らせ
2023-02-04 12:34:00
骨董品、アンティーク、美術品、買取りいたします。
2021-10-25 19:43:00
2021年、展示会にて

今年度、2年ぶりにいくつか展示会にお邪魔いたしました。
コロナ禍、出展されている企業様は本当に大変だったかと思います。
毎回、足を運ぶ度にメーカーとしていつか出展してみたいと思いつつ
展示会での対応の仕方を考えると二の足、サンの足を踏んでしまいます。
商品が固まれば来年こそは出展してみたいと改めて。
お取引させて頂く機会を頂けた企業様には感謝しかありません。
「前回もお名刺頂戴しました、よね?」とお声がけ頂くと穴があったら入りたくなります…。
2018-03-31 21:48:00
骨董?アンティーク?ビンテージ!

もちろん、民藝といった範疇の農閑期に農民が作ったであろう手仕事を感じるモノなどは見ていて、触ってもシミジミと「いいなぁ」などと感慨深いのだけれど。
そういった骨董に囲まれいると、はて、買い集めた商品達を見て、並べて、骨董市のオヤジとして俯瞰してみる。そうやって露天でメインに据える商品はアンティーク、洋モノになるのでした。
意識して買い集めてみようにも競り落とす洋モノは市場には滅多に出ない事にもまた、気付きます。
そうして、本業であるはずの輸入商材の視察を含めてポートランドに旅立ちのであります。
2018-03-31 21:30:00
2018年、ポートランドへ買い付けに。

2018年3月にアメリカはポートランドへアンティーク、ビンテージな古道具を買い付けに10日ほど行って来ました。
昨年一年間は骨董屋の勉強として、ひたすらに骨董市場、(市とは異なり、業者のみの競り)へ本業の輸入業のスキマをぬって通っていました。
始めのうちは土人形、木彫や荒物と呼ばれる様々な古道具たちに魅力されて相場を度外視して競り落としては「今日もやっちまった…」とアタマを抱える日々。
代々木公園や海老名、川崎の稲毛神社の骨董市など出店を重ねていくと、どうやら自分が競り落とすモノは、骨董、と呼ばれる和モノよりアンティークやビンテージと呼ばれる洋モノが多い事に気づきます。…続きます。